特許
J-GLOBAL ID：200903013588424812

金属微粒子含有組成物

発明者：
畑 憲明

畑 憲明 について

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松葉 頼重

松葉 頼重 について

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山口 智彦

山口 智彦 について


出願人/特許権者：
ハリマ化成株式会社

ハリマ化成株式会社 について

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独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


代理人 (1件)： 田中 治幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-069490
公開番号（公開出願番号）：特開2002-266001
出願日： 2001年03月12日
公開日（公表日）： 2002年09月18日
要約：
【要約】【課題】 金属微粒子同士の凝集がほとんど生じず、酸化に対してより安定な金属微粒子を含有した組成物を提供することを目的とする。【解決手段】 蒸発室1のるつぼ2で発生した銅蒸気は、バルブ8を介したこの排気作用により回収室5へと進んでジエタノールアミンの蒸気(およびアルゴンガス)との混合ガスとなる。この混合ガスは冷却部6に到達し、このときの冷却部近傍を含む空間領域での冷却作用によって、銅微粒子が冷却部6に析出する。この銅微粒子の平均粒径は0.1〜10nmであり、その表面は、ジエタノールアミンが銅に配位したかたちで被覆されている。冷却部6の銅微粒子含有組成物9は、この被覆された銅微粒子がジエタノールアミンに分散した状態になっている。
請求項（抜粋）：
金属微粒子が、その表面部分を、金属イオンに対して還元作用をもつ2-メチルアミノエタノール、ジエタノールアミン、ジエチルメチルアミン、2-ジメチルアミノエタノール、メチルジエタノールアミンなどのアミン化合物で被覆した態様により、分散している金属微粒子含有組成物。
IPC (6件)：
B22F 1/02 ,  C09C 1/62 ,  C09C 3/08 ,  C23C 14/12 ,  H01B 1/00 ,  H01B 1/22
FI (6件)：
B22F 1/02 B ,  C09C 1/62 ,  C09C 3/08 ,  C23C 14/12 ,  H01B 1/00 Z ,  H01B 1/22 Z
Fターム (21件)：
4J037AA04 ,  4J037CB16 ,  4J037EE03 ,  4J037EE23 ,  4J037FF02 ,  4J037FF11 ,  4K018BA02 ,  4K018BA13 ,  4K018BA20 ,  4K018BC29 ,  4K018BD04 ,  4K029AA02 ,  4K029BA62 ,  4K029CA01 ,  4K029GA03 ,  5G301DA02 ,  5G301DA06 ,  5G301DA07 ,  5G301DA13 ,  5G301DA42 ,  5G301DD10
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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