特許
J-GLOBAL ID:200903013589423984

高屈折率を有する有機ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124301
公開番号(公開出願番号):特開平6-080740
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【構成】 ラジカルによって重合することができる液状組成物であって、アクリレート及び/又はメタクリレート及び/又はスチレン型の反応性化合物1種以上で希釈した構造式(I)で表されるウレタン樹脂を基本的に含む液状組成物。【化1】(式中、Rは炭素原子2-19個及びイオウ又は酸素原子1又は2個を含有するグリコール、ポリオール、ポリチオール、ジメルカプタンのアルキル又はシクロアルキル残基であり、R1 、R2 及びR3 は同一又は異なり、H又はCH3 であり、Xは酸素又はイオウ原子であり、nは2又は3の整数である。)【効果】 この組成物は高屈折率と共に高い透明性と硬さ及び優れた加工性が特徴の有機ガラスに架橋することができる。
請求項(抜粋):
ラジカルによって重合することができる液状組成物であって、アクリレート及び/又はメタクリレート及び/又はスチレン型の反応性化合物1種以上で希釈した構造式(I)で表されるウレタン樹脂を基本的に含む液状組成物。【化1】(式中、Rは炭素原子2-19個及びイオウ又は酸素原子1又は2個を含有するグリコール、ポリオール、ポリチオール、ジメルカプタンのアルキル又はシクロアルキル残基であり、R1 、R2 及びR3 は同一又は異なり、H又はCH3 であり、Xは酸素又はイオウ原子であり、nは2又は3の整数である。)
IPC (5件):
C08F283/00 MQW ,  G02B 1/04 ,  G02C 7/00 ,  C08G 18/32 NDS ,  C08G 18/38 NDQ

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