特許
J-GLOBAL ID:200903013592630010
段ボールシートのトリミング装置および蛇行防止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173543
公開番号(公開出願番号):特開平8-011244
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 段ボールシートの生産能率を低下させることなく、不要部分を確実に自動処理する。【構成】 スリッタ・スコアラ装置10のスリッタは、上下で対をなすカッタ18,18により、段ボールシート14の両端縁部を流れ方向に切断するようになっている。スコアラの下流には、カッタ18,18により切断されたトリム片26aを吸引して、段ボールシート14から分離除去するトリムダクト24が配設される。スリッタ・スコアラ装置10の上流側に、前処理装置28が配置される。前処理装置28は、段ボールシート14の幅方向両端縁部を流れ方向に切断するカッタ46,46を2組備えている。カッタ46,46により切断されたトリム片26bは、下流側に配設したトリムダクト58により吸引され、段ボールシート14から分離除去されるよう構成される。
請求項(抜粋):
コルゲータラインから供給される段ボールシート(14)を流れ方向に切断すると共に、該シート(14)の幅方向における両端縁部の不要部分をトリミングすることのできるスリッタ(16)と、前記スリッタ(16)により段ボールシート(14)をトリミングする前に、該シート(14)の幅方向における両端縁部の不要部分(26,26)を、予め所要寸法だけトリミングする前処理装置(28)とから構成したことを特徴とする段ボールシートのトリミング装置。
IPC (2件):
B31B 1/18 301
, B26D 7/32
引用特許:
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