特許
J-GLOBAL ID:200903013592858932

コンテンツ特徴量抽出装置、コンテンツ特徴量抽出プログラムおよびコンテンツ特徴量抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-186112
公開番号(公開出願番号):特開2005-018675
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】特徴量データのデータ量を増加させることなく、コンテンツの同一性または類似性の検定を高精度に行うことができるコンテンツ特徴量抽出装置、プログラムおよび方法を提供する。【解決手段】比較の基準とする基準コンテンツと比較の対象とする比較コンテンツとを、多変量解析における主成分分析を用いて分析し、当該比較コンテンツを構成する複数の主成分を特徴量データとして抽出するコンテンツ特徴量抽出装置1であって、基準多変量データ生成手段7と、特徴係数演算手段9と、多変量データ生成手段11と、主成分演算手段13と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
比較の基準とする基準コンテンツと比較の対象とする比較コンテンツとを、多変量解析における主成分分析を用いて分析し、当該比較コンテンツを構成する複数の主成分を特徴量データとして抽出するコンテンツ特徴量抽出装置であって、 前記基準コンテンツを、前記多変量解析における主成分分析を用いて分析し、この分析した結果である複数の基準変量データを生成する基準コンテンツ多変量データ生成手段と、 この基準コンテンツ多変量データ生成手段で生成された基準変量データに所定の演算を施して、前記基準コンテンツの特徴を示す複数の固有ベクトルからなる特徴係数とする特徴係数演算手段と、 前記比較コンテンツを、前記多変量解析における主成分分析を用いて分析し、この分析した結果である複数の変量データを生成する比較コンテンツ多変量データ生成手段と、 この比較コンテンツ多変量データ生成手段で生成された変量データと、前記特徴係数演算手段で演算された特徴係数とに基づいて、前記主成分を演算して求め、前記特徴量データとして出力する主成分演算手段と、 を備えることを特徴とするコンテンツ特徴量抽出装置。
IPC (2件):
G06T7/00 ,  G10K15/02
FI (2件):
G06T7/00 300F ,  G10K15/02
Fターム (7件):
5L096AA02 ,  5L096FA00 ,  5L096FA15 ,  5L096FA22 ,  5L096FA32 ,  5L096GA19 ,  5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 動画像認識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-131657   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (1件)
  • 動画像認識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-131657   出願人:日本電信電話株式会社

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