特許
J-GLOBAL ID:200903013593048047
ファスナーテープ供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
一色 健輔
, 原島 典孝
, 黒川 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281728
公開番号(公開出願番号):特開2004-115213
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】現場作業者が行っていたファスナーテープロールの接合作業を代わりに行ってファスナーテープを確実に連続供給できて、しかも省スペース化が図れるファスナーテープ供給装置を提供する。【解決手段】複数のファスナーテープロール6に巻回された長尺なファスナーテープ2を、所定の供給経路を走行させつつ順次自動的に接合して開閉式ファスナー付き包装体の製造装置に供給するファスナーテープ供給装置10である。前記ファスナーテープロールを回転自在に支持して前記ファスナーテープの巻き出しを許容する少なくとも一対の巻き出し手段22,22と、供給中の巻き出し手段から巻き出された先行ファスナーテープの尾端2eを検出する尾端検出手段53と、該尾端検出手段からの尾端検出信号に基づいて、前記尾端に、待機中の巻き出し手段から巻き出された後行ファスナーテープの先端2sを接合する接合手段32と、該接合手段の下流側に配置され、前記接合中における前記包装体製造装置へのファスナーテープの供給を継続すべく、先行ファスナーテープを予め蓄積する蓄積手段82とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のファスナーテープロールに巻回された長尺なファスナーテープを、所定の供給経路を走行させつつ順次自動的に接合して開閉式ファスナー付き包装体の製造装置に供給するファスナーテープ供給装置であって、
前記ファスナーテープロールを回転自在に支持して前記ファスナーテープの巻き出しを許容する少なくとも一対の巻き出し手段と、
供給中の巻き出し手段から巻き出された先行ファスナーテープの尾端を検出する尾端検出手段と、
該尾端検出手段からの尾端検出信号に基づいて、前記尾端に、待機中の巻き出し手段から巻き出された後行ファスナーテープの先端を接合する接合手段と、
該接合手段の下流側に配置され、前記接合中における前記包装体製造装置へのファスナーテープの供給を継続すべく、先行ファスナーテープを予め蓄積する蓄積手段とを備えたことを特徴とするファスナーテープ供給装置。
IPC (5件):
B65H19/18
, A44B19/42
, B31B1/90
, B65H23/16
, B65H26/00
FI (5件):
B65H19/18 C
, A44B19/42
, B31B1/90 321
, B65H23/16
, B65H26/00
Fターム (39件):
3B098AA10
, 3B098BA15
, 3B098BB02
, 3B098DA04
, 3B098GA01
, 3E075AA02
, 3E075AA03
, 3E075BA99
, 3E075CA02
, 3E075DB03
, 3E075DB12
, 3E075DB14
, 3E075DB27
, 3E075DD24
, 3E075DD33
, 3E075DD43
, 3E075DE17
, 3E075FA04
, 3E075FA06
, 3E075GA02
, 3E075GA04
, 3F064AA08
, 3F064BB02
, 3F064BB07
, 3F064BB17
, 3F064BB21
, 3F064BB29
, 3F064BB31
, 3F064DA01
, 3F104AA07
, 3F104DA29
, 3F104EA10
, 3F104EA11
, 3F104KA11
, 3F105AA11
, 3F105AA19
, 3F105BA31
, 3F105CA15
, 3F105DA51
引用特許: