特許
J-GLOBAL ID：200903013594023374

鉛蓄電池の充電方法および鉛蓄電池用充電器

発明者：
稲倉 正道

稲倉 正道 について

, 
山内 賢治

山内 賢治 について


出願人/特許権者：
株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション

株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-194816
公開番号（公開出願番号）：特開2007-012546
出願日： 2005年07月04日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：
【課題】一般ユーザーが鉛蓄電池を充電するに際して適正(過充電や充電不足に陥らない)、かつ、安全な充電手段を提供する。【解決手段】鉛蓄電池の充電方法は、鉛蓄電池を定電流または準定電流で充電するかまたは電流の大きさが一定のパルス電流で充電する方法であって、定電流または準定電流充電の場合当該鉛蓄電池の定格容量(アンペアアワー:Ah)の1/20以上の大きさ(アンペア:A)の電流で充電を行い、パルス充電の場合パルス電流を時間に対して平坦に均した平均充電電流を当該鉛蓄電池の定格容量(アンペアアワー:Ah)の1/20以上の大きさ(アンペア:A)の電流で充電を行い、1セル当たりの充電電圧が2.34V以下、好ましくは2.26V以下の所定の電圧に達した時点で充電を停止する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
鉛蓄電池を定電流または準定電流で充電し、充電電圧が予め定めた所定の電圧に達した時点で充電を停止する鉛蓄電池の充電方法であって、前記定電流又は準定電流の電流値(アンペア:A)が当該鉛蓄電池の定格容量(アンペアアワー:Ah)の1/20倍以上、1/2倍以下であって、前記所定の電圧が、1セル当たり2.34V/セルを超えないことを特徴とする鉛蓄電池の充電方法。
IPC (3件)：
H01M 10/44 ,  H02J 7/04 ,  H02J 7/10
FI (4件)：
H01M10/44 A ,  H02J7/04 F ,  H02J7/10 B ,  H02J7/10 H
Fターム (13件)：
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA03 ,  5G003CA05 ,  5G003CA14 ,  5H030AA06 ,  5H030AS08 ,  5H030AS18 ,  5H030BB03 ,  5H030BB06 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF52
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 特公平7-95455号公報
  • 鉛蓄電池の充電方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-094326   出願人：松下電器産業株式会社
  • 特許第2890829号公報
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審査官引用 (5件)
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