特許
J-GLOBAL ID:200903013598258287
神経内分泌リセット治療及び光動的治療を用いた固形腫瘍の成長阻害及び根絶
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-539270
公開番号(公開出願番号):特表2000-509398
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】プロラクチン、成長ホルモン及びメラトニンの日毎のリズムを有する哺乳類における腫瘍の成長を除くか根絶する方法であって、哺乳類のプロラクチン、成長ホルモン及びメラトニンのプロフィールの一つ以上を調整し、前記哺乳類と同種同性の健康な者の正常なプロフィールと一致又は近似させ、前記腫瘍細胞を光増感剤と接触させ、前記光増感剤と接触した腫瘍細胞を所定の波長、出力密度及びエネルギーレベルの光に曝すことによる方法。
請求項(抜粋):
1つ以上の腫瘍を有する哺乳類の治療方法であって、前記哺乳類はプロラクチン及びメラトニンの日毎のリズムを有しており且つそのような治療を必要としており: 前記腫瘍を有する哺乳類のプロラクチンプロフィールを同種同性の健康な哺乳類についての正常なプロラクチンプロフィールと比較する工程; 前記プロラクチンプロフィールが前記哺乳類と同種同性の健康な者についての正常なプロラクチンプロフィールと一致又は近似するように、前記哺乳類の前記プロラクチンプロフィールを、プロラクチン増強剤又は減少剤を投与することにより調整する工程; 前記腫瘍の細胞を光増感剤と接触させる工程;及び 前記接触された細胞を所定の波長及び出力密度及びエネルギーレベルの光に曝す工程を含む方法。
IPC (8件):
A61K 45/06
, A61P 35/00
, A61K 31/166
, A61K 31/4045
, A61K 31/454
, A61K 31/48
, A61K 31/5415
, A61K 41/00
FI (8件):
A61K 45/06
, A61K 31/00 635
, A61K 31/165 601
, A61K 31/40 608
, A61K 31/445 614
, A61K 31/48
, A61K 31/54 602
, A61K 41/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
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第II型糖尿病治療薬
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-065737
出願人:ルイジアナステイトユニヴァーシティアグリカルテュラルアンドメカニカルカレッジ
引用文献:
審査官引用 (7件)
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Archives of Otolaryngology Head and Neck Surgery, 1995, 121, 7, p.783-789
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Cronobiologia, 1977, 4, 2, p.143
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J. Endocrinol. Invest., 1988, 47, p.47-51
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Cancer, 1989, 64, p.426-433
-
ACTA ENDOCRINOLOGICA, 1978, 88, p.452-454
-
Neuroendocrinol. Lett., 1988, 10, p.135-140
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J. Neural. Transm., 1986, Suppl 21, p.433-449
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