特許
J-GLOBAL ID:200903013599680640

映像信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-098938
公開番号(公開出願番号):特開平5-276476
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 著作権者とその許諾者においてのみ再生,編集が可能であり,末端の装置においても実質的に著作権保護を可能とする映像信号処理方法を提供する。【構成】 映像信号生成手段1の映像信号生成装置11において生成された映像信号にスクランブラ装置12においてスクランブル信号を付加してビデオテープ2に記録する。映像信号再生手段3において,このビデオテープ2の内容を再生する際,デスクランブラ装置31においてスクランブル信号を解読するデスクランブル処理を行った後,映像信号再生装置32において映像信号を再生し,コピー禁止信号付加装置33において再生された映像信号にコピー禁止信号を付加して出力する。これにより,コピーが許可された利用者が有するデスクランブル機能を有する再生装置を有する利用者のみが正常に再生することが可能であり,また,この再生映像信号をさらにコピーすることが禁止される。
請求項(抜粋):
映像信号を生成し,該生成された映像信号に所定のスクランブル処理を行い,上記スクランブルされた映像信号をデスクランブル処理し,該デスクランブル処理された映像信号を再生し,該再生映像信号にコピー禁止信号を付加して出力することを特徴とする映像信号処理方法。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/02 ,  H04N 7/167
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-326692

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