特許
J-GLOBAL ID:200903013600093592

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112084
公開番号(公開出願番号):特開平8-299255
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 操作部の把持部を中指、薬指、小指の3本で握り、親指で湾曲操作レバーを操作し、釦、スイッチを操作する内視鏡で左右どちらの手で把持していても、電気制御用の釦スイッチの操作性を確保できる内視鏡を提供すること。【構成】 細長の挿入部の基端側には術者が把持する把持部9を設けた操作部3が形成され、把持部9の後端側には吸引釦14を設けたスイッチ部11が形成され、この吸引釦14の把持部9よりの位置で、操作部3の長手方向の中心軸13に対し、左右対称となる位置に電気制御用スイッチとして頻繁に使用されるフリーズスイッチ16とレリーズスイッチ17とが配置され、術者が左右のいずれの手で把持部9を把持して操作を行う場合にも、操作し易い状態でフリーズスイッチ16とレリーズスイッチ17を操作できるようにしている。
請求項(抜粋):
細長の挿入部の基端側に把持するための把持部と、前記把持部の後方側に少なくとも流体制御用の釦と複数の電気制御用のスイッチを設けた操作部を有する内視鏡において、流体制御用の釦の把持部寄りの位置でかつ、操作部の長手方向の中心軸にほぼ左右対称に電気制御用のスイッチを配設したことを特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 332 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 300 A ,  A61B 1/00 332 A ,  G02B 23/24 A

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