特許
J-GLOBAL ID:200903013600890719

誤り制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-405447
公開番号(公開出願番号):特開平7-030436
出願日: 1990年12月25日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】誤り訂正符号及び誤り検出符号の組み合わせた符号を用いた誤り制御方式に関し、誤り訂正用検査シンボルや誤り検出用検査シンボルのみに発生した誤りに対しデータ部の使用を可能にして再受信や再読出しを必要最小限に抑える。【構成】誤り訂正符号の復号時の訂正状況と誤り検出符号の復号状況から、誤り訂正用検査シンボルや誤り検出用検査シンボルにのみ許容値以下の誤りがあると判断された場合には、受信語のデータ部の復号結果は正しいものとして受け入れる。
請求項(抜粋):
データ部(1)に誤り訂正符号(2)及び誤り検出符号(3)を組み合わせた符号を用いた誤り制御方式に於いて、誤り訂正符号(2)の復号時の訂正状況と誤り検出符号(3)の復号状況から、誤り訂正用検査シンボルや誤り検出用検査シンボルにのみ許容値以下の誤りがあると判断された場合には、受信語のデータ部(1)の復号結果は正しいものとして受け入れることを特徴とする誤り制御方式。
IPC (2件):
H03M 13/00 ,  H04L 1/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-161220
  • 特開昭53-101952
  • 特開昭61-105931
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