特許
J-GLOBAL ID:200903013605214703
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070701
公開番号(公開出願番号):特開平7-276667
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 比較的簡単な方式によりインク残量を検出すること。【構成】 ノズル口からインクを吸引させる回復処理に要したポンプモータ10の駆動量を回復駆動量計数回路28が計数し、その計数に対し回復駆動量液量変換回路29が演算を施し、回復処理に使用したインク量に変換する。また、キャリッジ2の移動量をキャリッジ移動量計数回路26が計数し、その計数に対しキャリッジ移動量液量変換回路27が演算を施し、画像形成に使用したインク量に変換する。そして、回復処理に使用したインク量と画像形成に使用したインク量との合計である総インク消費量が所定の使用量以上かどうかを判定し、所定以下であれば制御部24が表示部33に信号を送信して、インクの残量が希少になったことをユーザに知らせる。
請求項(抜粋):
液滴が噴射されるノズル口を有する記録ヘッドと、該記録ヘッドのノズル口から液体を吐出することで回復処理を行う回復手段と、前記液滴により画像が形成される記録媒体と該記録ヘッドとを相対移動させるための移動手段とを有する画像形成装置において、前記移動手段の移動量を計数する移動量計数手段と、前記移動量計数手段により計数された値を液体量に変換する移動量液量変換手段と、前記回復手段の回復量を計数する回復量計数手段と、前記回復量計数手段により計数された値を液体量に変換する回復量液量変換手段と、前記移動量液量変換手段により求められた液体量と前記回復量液量変換手段により求められた液体量とを合わせた総液体量に基づいて液体の残量を判別する判別手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 19/18
, G01D 15/18
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
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