特許
J-GLOBAL ID:200903013609672196

生物活性剤の混合製剤またはキット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 行一 ,  野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-501850
公開番号(公開出願番号):特表2007-526309
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
とりわけ、(a)医薬的有効投薬量の、α-グルコシダーゼインヒビター、スルホニルウレア、メグリチニド、チアゾリジンジオン、ビグアナイド、インスリン、デュアルPPARα/γアゴニスト、PPARγアゴニストまたはインスリン分泌促進物質から選択される、1種または複数のグルコースレベル制御生物活性剤;および(b)医薬的有効投薬量の、(i)ACEインヒビター、カルシウムチャネルブロッカー、βブロッカー、アンギオテンシンIIレセプターアンタゴニストまたは利尿剤から選択される、1種または複数の抗高血圧生物活性剤、または(ii)HMG-CoAレダクターゼインヒビター、胆汁酸捕捉剤、フィブリン酸誘導体、ステロール、コレステロール吸収インヒビター、MTPインヒビターまたはニコチン酸誘導体から選択される、1種または複数の抗異脂肪血症生物活性剤、を含む混合製剤またはキットが提供され、ここで、(i)メトホルミンであるグループ(a)の第一の生物活性剤の、グループ(b)の第二の生物活性剤との併用、または(ii)チアゾリジンジオンもしくはデュアルPPARα/γアゴニストであるグループ(a)の第一の生物活性剤の、アンギオテンシンIIレセプターアンタゴニストとの併用の場合、(I)第一の生物活性剤または第二の生物活性剤のうち一方が持続放出のために製剤化され、他方は即時放出のために製剤化され、各々が一日一回の投薬のために製剤化されること;または(II)混合製剤またはキットが、(A)ビグアナイドおよびチアゾリジンジオンならびに(B)1種または複数のグループ(b)の生物活性剤を含むことのうち1つまたは複数が適用される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)医薬的有効投薬量の、α-グルコシダーゼインヒビター、スルホニルウレア、メグリチニド、チアゾリジンジオン、ビグアナイド、インスリン、デュアルPPARα/γアゴニスト、PPARγアゴニストまたはインスリン分泌促進物質から選択される、1種または複数のグルコースレベル制御生物活性剤;および (b)医薬的有効投薬量の、(i)ACEインヒビター、カルシウムチャネルブロッカー、βブロッカー、アンギオテンシンIIレセプターアンタゴニストまたは利尿剤から選択される、1種または複数の抗高血圧生物活性剤、または(ii)HMG-CoAレダクターゼインヒビター、胆汁酸捕捉剤、フィブリン酸誘導体、ステロール、コレステロール吸収インヒビター、MTPインヒビターまたはニコチン酸誘導体から選択される、1種または複数の抗異脂肪血症生物活性剤 を含む混合製剤またはキットであって、 (i)メトホルミンであるグループ(a)の第一の生物活性剤の、グループ(b)の第二の生物活性剤との併用、または(ii)チアゾリジンジオンもしくはデュアルPPARα/γアゴニストであるグループ(a)の第一の生物活性剤の、アンギオテンシンIIレセプターアンタゴニストとの併用の場合、 (I)第一の生物活性剤または第二の生物活性剤のうち一方が持続放出のために製剤化され、かつ他方は即時放出のために製剤化され、各々が一日一回の投薬のために製剤化されること;または (II)混合製剤またはキットが、(A)ビグアナイドおよびチアゾリジンジオンならびに(B)1種または複数のグループ(b)の生物活性剤を含むこと のうち1つまたは複数が適用される、混合製剤またはキット。
IPC (9件):
A61K 45/06 ,  A61K 38/28 ,  A61P 3/10 ,  A61P 3/06 ,  A61P 43/00 ,  A61K 31/401 ,  A61K 38/55 ,  A61P 9/00 ,  A61P 13/12
FI (10件):
A61K45/06 ,  A61K37/26 ,  A61P3/10 ,  A61P3/06 ,  A61P43/00 121 ,  A61P43/00 111 ,  A61K31/401 ,  A61K37/64 ,  A61P9/00 ,  A61P13/12
Fターム (25件):
4C084AA02 ,  4C084AA19 ,  4C084BA44 ,  4C084DC40 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA361 ,  4C084ZA432 ,  4C084ZC202 ,  4C084ZC332 ,  4C084ZC352 ,  4C084ZC751 ,  4C086AA02 ,  4C086BC07 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086NA05 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA43 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC33 ,  4C086ZC35 ,  4C086ZC75
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Therapeutic Research, 1994, Vol.15,No.9, p.401-407

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