特許
J-GLOBAL ID:200903013611220103

屋根用防水ル-バ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130127
公開番号(公開出願番号):特開2000-320268
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造によって必要な採光と換気を充分に確保し、外部からの雨水等の浸入を確実に防ぐことを可能にする。【解決手段】 垂直片11と垂直片の前後端に直交状態に設けた前側片12及び後側片13と、前側片の左右の両端付近の内側に設けその先端が拡開された傾斜片14とにより第一の羽根部材3を形成し、第一の羽根部材を前側片を内側に位置させて枠体2内に所定間隔を置いて多数縦列に配置する一方、透光性を有する垂直片24と垂直片の左右の両端に設けその先端が拡開された傾斜片25とにより第二の羽根部材を4形成し、第二の羽根部材を透光性の垂直片を外側に位置させて枠体内に所定間隔を置いて多数縦列に配置した第一の羽根部材間に縦列に配置し、第一の羽根部材と第二の羽根部材間には通風間隙30が形成され、第一の羽根部材と第二の羽根部材との隣り合う傾斜片同士は対向するように設けた。
請求項(抜粋):
垂直片と、この垂直片の前後端に直交するように設けられた前側片及び後側片と、この前側片の左右の両端付近の内側に設けられその先端が拡開された傾斜片とによって第一の羽根部材を形成し、この第一の羽根部材を前側片を内側に位置させて枠体内に所定間隔を置いて多数縦列に配置する一方、透光性を有する垂直片と、この垂直片の左右の両端に設けられその先端が拡開された傾斜片とによって第二の羽根部材を形成し、この第二の羽根部材を透光性の垂直片を外側に位置させるようにして前記枠体内に所定間隔を置いて多数縦列に配置した前記第一の羽根部材間に縦列に配置するとともに、この第一の羽根部材と第二の羽根部材間には通風間隙が形成され、且つ前記第一の羽根部材と第二の羽根部材との隣り合う傾斜片同士は対向するように設けられたことを特徴とする屋根用防水ル-バ-。
Fターム (12件):
2E036JA14 ,  2E036JB01 ,  2E036JB05 ,  2E036KA03 ,  2E036KB01 ,  2E036KB03 ,  2E036LA01 ,  2E036MA00 ,  2E036MA06 ,  2E036MA07 ,  2E036NA02 ,  2E036NB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 竪型防水ル-バ-
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-061925   出願人:石川和弘

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