特許
J-GLOBAL ID:200903013611329814

光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396219
公開番号(公開出願番号):特開2002-196204
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 偏芯調整構造と倒れ調整構造とが互いに独立していることが望ましいが、これらを独立させると、レンズ鏡筒の大型化・構成の複雑化を招く。【解決手段】 第1の光学素子L3を保持する第1の素子保持部材18と、この第1の素子保持部材に第1の結合部材27によって結合されるとともに、第1の結合部材による不完全結合状態にて第1の素子保持部材に対する光軸直交方向での位置調整が可能な連結板22と、第2の光学素子L5を保持し、連結板に第2の結合部材28によって結合される第2の素子保持部材23と、この第2の素子保持部材と連結板との間に配置され、第2の結合部材よる結合度合いに応じて第2の素子保持部材の第1の素子保持部材に対する倒れを調整可能とするための弾性部材29とを設ける。
請求項(抜粋):
第1の光学素子を保持する第1の素子保持部材と、この第1の素子保持部材に第1の結合部材によって結合されるとともに、前記第1の結合部材による不完全結合状態にて前記第1の素子保持部材に対する光軸直交方向での位置調整が可能な連結板と、第2の光学素子を保持し、前記連結板に第2の結合部材によって結合される第2の素子保持部材と、この第2の素子保持部材と前記連結板との間に配置され、前記第2の結合部材よる結合度合いに応じて前記第2の素子保持部材の前記第1の素子保持部材に対する倒れを調整可能とするための弾性部材とを有して構成されることを特徴とする光学機器。
Fターム (1件):
2H044AC01

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