特許
J-GLOBAL ID:200903013612067600

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133158
公開番号(公開出願番号):特開平11-318149
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 走行機体から苗植付装置の作溝器に対して肥料を供給するホースを有したものにおいて、このホースに妨げられること無く、苗植付装置を分割し姿勢切換えで格納姿勢に設定しうる田植機を構成する。【解決手段】 ホース29から作溝器30に至る経路中にコネクタDを介装し、このコネクタDを分離自在な2部材で構成し、苗植付装置Aの格納姿勢への切換え時にはコネクタDの2部材が分離方向に相対移動し、苗植付装置Aを作業姿勢に復元する際にはコネクタDの2部材が接近方向に相対移動する位置にコネクタDを配置した。
請求項(抜粋):
走行機体に連結された苗植付装置が、左右の分割物の連結によって苗植付作業を可能にする作業姿勢と、左右の分割物の縦向き姿勢の軸芯周りでの回動による姿勢切換で横方向の寸法を縮小した格納姿勢とに切換え自在に構成された田植機であって。走行機体に備えたタンクからの肥料を複数のホースを介して苗植付装置の作溝器に送り込む構造の施肥装置を備えると共に、前記夫々のホースの中間部にコネクタを介装し、このコネクタが、苗植付装置の作業姿勢から格納姿勢への切換時に分離でき、格納姿勢から作業姿勢への切換時に夫々のホースが連通する状態に連結できるよう分離及び連結自在に構成されている田植機。
IPC (2件):
A01C 15/00 ,  A01C 11/00 302
FI (2件):
A01C 15/00 J ,  A01C 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-052401   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 田植機の施肥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-224564   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-281947   出願人:株式会社クボタ
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