特許
J-GLOBAL ID:200903013612506817

油圧バルブの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393360
公開番号(公開出願番号):特開2002-194768
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 簡素な構造で簡単にパイロットバルブを取り付けることができるようにする。【解決手段】 外周部にフランジ部35を突出して備えたパイロットバルブ33を、支持台41に形成した装着口46に挿入し、フランジ部35を支持台41の装着口46周りにボルト締結する構成において、前記支持台41に、装着口46に連通し且つパイロットバルブ33を側方から前記装着口46に向けて挿入し得る挿入口47を形成する。また、フランジ部35にボルト挿通孔を形成し、支持台41における装着口46周りには、ボルト挿通孔に挿通されるスタッドボルト48を立設して備える。
請求項(抜粋):
外周部にフランジ部(35)を突出して備えた油圧バルブ(33)を、支持台(41)に形成した装着口(46)に位置づけ、前記フランジ部(35)を前記支持台(41)の装着口(46)周りにボルト締結によって取り付けるようにした油圧バルブの取付構造であって、前記支持台(41)に、前記装着口(46)に連通し且つ前記油圧バルブ(33)を前記装着口(46)の開口方向に交差する方向から前記装着口(46)に向けて挿入し得る挿入口(47)を形成し、前記フランジ部(35)にボルト挿通孔(49)を形成し、前記支持台(41)における装着口(46)周りに、前記ボルト挿通孔(49)に挿通されるスタッドボルト(48)を立設して備えていることを特徴とする油圧バルブの取付構造。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  F16K 27/00
FI (2件):
E02F 9/00 B ,  F16K 27/00 B
Fターム (4件):
2D015BA04 ,  3H051BB10 ,  3H051CC14 ,  3H051FF07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 作業機械用コンソールボックス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035615   出願人:日立建機株式会社, しげる工業株式会社, 北越工業株式会社
  • 旋回式建設機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-311391   出願人:日立建機株式会社

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