特許
J-GLOBAL ID:200903013613628088
ダイオキシン抑制装置とその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085380
公開番号(公開出願番号):特開2000-274650
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 ダイオキシンや前駆体の生成を抑制でき、またダイオキシンを容易に除去でき、更にサーマルNOX の生成を防止することができるダイオキシン抑制装置とその方法を提供する。【解決手段】 投入される灰を燃焼室17で溶融して灰滴下口18から滴下する灰溶融炉2と、燃焼室に接続されて高温排ガスを急速冷却可能かつ予熱を燃焼室内へ供給可能な少なくとも一対の蓄熱体3、4と、燃焼室側の蓄熱体近傍に配置され燃焼室内を高温焼却可能な加熱ノズル7と、蓄熱体の反燃焼室側に配置され燃焼室と蓄熱体を介して吸気と排気とを交互に切替え可能な弁8、9、10、11とを備える。
請求項(抜粋):
投入される灰を燃焼室で溶融して灰滴下口から滴下する灰溶融炉と、燃焼室に接続されて高温排ガスを急速冷却可能かつ予熱を燃焼室内へ供給可能な少なくとも一対の蓄熱体と、燃焼室側の蓄熱体近傍に配置され燃焼室内を高温燃焼可能な加熱ノズルと、蓄熱体の反燃焼室側に配置され燃焼室と蓄熱体を介して吸気と排気とを交互に切替え可能な弁と、を備えることを特徴とするダイオキシン抑制装置。
IPC (4件):
F23J 1/00
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, F23L 15/02
FI (5件):
F23J 1/00 B
, F23L 15/02
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 L
, B09B 3/00 303 J
Fターム (14件):
3K023QA06
, 3K023QB02
, 3K023QB10
, 3K023QB14
, 3K023QC05
, 3K023SA00
, 3K061NB01
, 3K061NB09
, 4D004AA36
, 4D004AA46
, 4D004CA28
, 4D004CA29
, 4D004CB02
, 4D004CB31
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