特許
J-GLOBAL ID:200903013615920959

液晶パネルの製造方法とこれに使用する部品および液晶パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013103
公開番号(公開出願番号):特開平11-212103
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 短時間でシール樹脂を硬化でき、しかも接着強度が強く、コンパクトな液晶パネルの製造方法とこれに使用する部品および液晶パネルを提供する。【解決手段】 遮光層の形成された遮光基板の遮光層の周縁部に光透過口を形成する。引き出し電極の形成された対向基板と前記遮光基板とを光硬化型のシール樹脂にて貼り合せ液晶を封入する。シール樹脂を硬化させる際には、対向基板の側からシール樹脂に光を照射するとともに、遮光基板の側から前記遮光層に形成された光透過口を介して光を照射してシール樹脂を硬化させる。
請求項(抜粋):
引き出し電極の形成された対向基板と画素間のクロストークをなくすために光を遮断する遮光層の形成された遮光基板とを光硬化型のシール樹脂にて貼り合せ液晶を挟持する液晶パネルを製造するに際し、対向基板の側からシール樹脂に光を照射して硬化させるとともに、前記シール樹脂に遮光基板の側から前記遮光層に形成された光透過口を介して光を照射して硬化させる液晶パネルの製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1335 500
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1335 500

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