特許
J-GLOBAL ID:200903013616630806

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002680
公開番号(公開出願番号):特開2001-195187
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 物理入力位置の指定を行う前でも操作者に論理入力位置がわかるようにし、かつ入力位置の指定を微調整可能とする。【解決手段】 ペンあるいは指等の位置指示手段1と、この位置指示手段1により指定された物理入力位置を読み取るタッチポインティング手段2と、このタッチポインティング手段2により読み取られた物理入力位置を論理入力位置に変換する論理位置変換手段3と、この論理位置変換手段3により変換された論理入力位置にカーソルを表示するカーソル表示手段4と、位置指示手段1によってタッチポインティング手段2にタッチされ続けている間、一定時間を繰り返し計測する計測手段7とを備え、論理位置変換手段3は、位置指示手段1によってタッチポインティング手段2にタッチされ続けている間、計測手段7により一定時間が計測されるたびに、論理入力位置を一方向に移動させる。
請求項(抜粋):
ペンあるいは指等の位置指示手段と、この位置指示手段により指定された物理入力位置を読み取るタッチポインティング手段と、このタッチポインティング手段により読み取られた物理入力位置を論理入力位置に変換する論理位置変換手段と、この論理位置変換手段により変換された論理入力位置にカーソルを表示するカーソル表示手段とを有する情報処理装置において、前記位置指示手段によって前記タッチポインティング手段にタッチされ続けている間、一定時間を繰り返し計測する計測手段を備え、前記論理位置変換手段は、前記位置指示手段によって前記タッチポインティング手段にタッチされ続けている間、前記計測手段により一定時間が計測されるたびに、論理入力位置を一方向に移動させることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 360 ,  G09G 5/08
FI (3件):
G06F 3/033 360 B ,  G09G 5/08 D ,  G09G 5/08 M
Fターム (20件):
5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087CC24 ,  5B087DD01 ,  5B087DD03 ,  5B087DD06 ,  5B087DD09 ,  5B087DE03 ,  5B087DE05 ,  5B087DJ09 ,  5C082AA01 ,  5C082AA24 ,  5C082CA02 ,  5C082CA52 ,  5C082CA62 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10

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