特許
J-GLOBAL ID:200903013617576473

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-174556
公開番号(公開出願番号):特開平7-028356
出願日: 1993年07月14日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 加熱装置を的確に冷却することができるようにし、排気ファンの不要な作動に伴う電力の消費及び騒音の発生を低減するとともに、排気ファンの寿命を延ばす。【構成】 加熱定着器からの高温空気の排出及び感光ドラムの周囲からのオゾンの排出を共用する排気ファンを設ける。装置の動作モードとして、画像形成動作が行われていない待機状態で、加熱定着器の加熱ローラを、185°Cの定着可能温度より低い150°Cの温度に保持するモード(待機モード)を備える。この待機モード時において、加熱ローラが150°Cの温度に保持制御されている待機状態では、CPUは、ファンモータを低速で回転制御して、排気ファンを画像形成動作時より低速で回転させる。
請求項(抜粋):
用紙上の画像の熱定着を行う加熱装置と、その加熱装置からの高温空気を排出する排気ファンとを有し、画像形成動作が行われていない待機状態で、加熱装置を定着可能温度より低い所定の温度に保持する画像形成装置において、前記待機状態で、排気ファンを画像形成動作時よりも低速で回転制御する制御手段を設けた画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 21/20 ,  G03G 21/00 540
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-146564
  • 特開平2-146564
  • 特開昭62-206575

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