特許
J-GLOBAL ID:200903013617784068

整圧器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-076243
公開番号(公開出願番号):特開平9-264434
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 可撓性を有する弁体を設けてあるような整圧器で、そのガス供給管路の一次側部から二次側部に流れるガス流量を容易に知ることができるようにする技術を提供する。【解決手段】 ガス供給管路1を上流側の一次側部11と下流側の二次側部12とに区分けするガバナ本体2を設け、前記ガバナ本体2内部に設けてある弁座3に接当して、前記流通路13を開閉する可撓膜4を設けて、前記ガバナ本体2内部にガスの流通路13を形成する第一室21と、前記第一室21とは気密に隔てられる第二室22とを形成するとともに、前記二次側部12の圧力が低下するのに基づき前記第二室22の圧力を低下させ、前記二次側部22の圧力が上昇するのに基づき前記第二室22の圧力を上昇させるパイロット流路部Aを設け、そのパイロット流路部Aにそのパイロット流路部Aの内圧を計測する圧力計Pを設けてある。
請求項(抜粋):
ガス供給管路(1)を上流側の一次側部(11)と下流側の二次側部(12)とに区分けするガバナ本体(2)を設け、前記ガバナ本体(2)内部に設けてある弁座(3)に接当して、前記流通路(13)を開閉する可撓膜(4)を設けて、前記ガバナ本体(2)内部にガスの流通路(13)を形成する第一室(21)と、前記第一室(21)とは気密に隔てられる第二室(22)とを形成するとともに、前記二次側部(12)の圧力が低下するのに基づき前記第二室(22)の圧力を低下させ、前記二次側部(12)の圧力が上昇するのに基づき前記第二室(22)の圧力を上昇させるパイロット流路部(A)を設け、そのパイロット流路部(A)にそのパイロット流路部(A)の内圧を計測する圧力計(P)を設けてある整圧器。
IPC (2件):
F16K 7/17 ,  G05D 16/16
FI (2件):
F16K 7/17 B ,  G05D 16/16 H

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