特許
J-GLOBAL ID:200903013617891115
ズームレンズ鏡筒の遮光機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-240273
公開番号(公開出願番号):特開平10-090582
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【目的】 最も前方のレンズ群を支持した可動レンズ枠と;この可動レンズ枠の外周に位置して相対回転し、該相対回転により可動レンズ枠を光軸方向に進退させる駆動リングと;を備えたズームレンズ鏡筒において、遮光紙、遮光テープ等の環状遮光部材を要することなく、可動レンズ枠と駆動リングの間から有害光が進入するのを防止することができるズームレンズ鏡筒を得る。【構成】 可動レンズ枠を、前端部が閉塞され後端部が解放された二重筒構造となす一方、駆動リングを、後端部が閉塞され前端部が解放された二重筒構造となし、この二重筒構造をなす可動レンズ枠と駆動リングの二重筒を互いに嵌合させて有害光の進入を防ぐ迷路を構成したズームレンズ鏡筒。
請求項(抜粋):
最も前方のレンズ群を支持した可動レンズ枠と;この可動レンズ枠の外周に位置して相対回転し、該相対回転により上記可動レンズ枠を光軸方向に進退させる駆動リングと;を備えたズームレンズ鏡筒において、上記可動レンズ枠は、前端部が閉塞され後端部が解放された二重筒構造をなし、上記駆動リングは、後端部が閉塞され前端部が解放された二重筒構造をなし、この二重筒構造をなす可動レンズ枠と駆動リングの二重筒を互いに嵌合させたことを特徴とするズームレンズ鏡筒の遮光機構。
IPC (3件):
G02B 7/02
, G02B 7/04
, G02B 7/10
FI (3件):
G02B 7/02 D
, G02B 7/10 Z
, G02B 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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レンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-015404
出願人:ミノルタ株式会社, 株式会社飯山コシナ
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特開平1-280707
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