特許
J-GLOBAL ID:200903013618543188

ソフトウェアツールのインスタレーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097360
公開番号(公開出願番号):特開平5-274123
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 インストール作業のために作業者がローカル機器の設置場所まで赴かずに、バージョン管理も誤りなく確実に行えるソフトウェアツールのインスタレーション方法を得る。【構成】 センタ機器に各ローカル機器で稼働するソフトウェアツール管理用の台帳を設け、あるローカル機器よりダウンロードの要求があると台帳を参照して要求されたソフトウェアツールがそのローカル機器で使用可能か否か判定し、可能ならばそのソフトウェアツールのバージョンナンバをチェックして、それが最新、或いはそのローカル機器における然るべきバージョンでなければ、そのローカル機器に対して最新、或いは然るべきバージョンのソフトウェアツールを自動送出する。
請求項(抜粋):
分散配置された複数のローカル機器を回線を介してセンタ機器に接続し、前記各ローカル機器にて使用されるソフトウェアツールのインストールを前記センタ機器より行うソフトウェアツールのインスタレーション方法において、前記センタ機器内に前記各ローカル機器で稼働する前記ソフトウェアツールの管理をするための台帳を設け、所望のソフトウェアツールを稼働させるために、前記ソフトウェアツール毎に定められたコマンドが入力された前記ローカル機器は、前記センタ機器に対してダウンロードの要求を送出し、当該要求を受けた前記センタ機器は、前記台帳を参照して要求されたソフトウェアツールが当該ローカル機器にて使用可能であるか否かを判定し、可能であれば前記ローカル機器における当該ソフトウェアツールのバージョンが最新バージョンであるか否かのチェックを行い、それが最新バージョンでない場合には、最新バージョンの当該ソフトウェアツールを前記ローカル機器に対して自動送出することを特徴とするソフトウェアツールのインスタレーション方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 12/00 533

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