特許
J-GLOBAL ID:200903013620094250

弾性体ローラの研削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323607
公開番号(公開出願番号):特開2006-130627
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】弾性体ローラであるゴムローラの外周面を研削仕上げする従来のプランジ研削機は、研削抵抗が大きくローラ精度に問題があった。研削抵抗を小さくすることにより弾性ローラのたわみを小さくしてふれ精度を向上させかつびびりの発生をなくし精度の良い弾性体ローラを製造する。【解決手段】弾性体ローラ101の外周面を円筒状の砥石22で研削するプランジカット方式の研削方法において、弾性体ローラ101と対向して回転する研削砥石22と弾性体ローラ101が接触して研削するときに研削砥石101と弾性体ローラ101の接触に伴う負荷変動を負荷変動と連動して変化するセンサーで感知して、切込み移動側20の前進後退を制御したことを特徴とする研削方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
弾性体ローラの外周面を円筒状の砥石で研削するプランジカット方式の研削方法において、弾性体ローラと対向して回転する研削砥石と弾性体ローラが接触して研削するときに研削砥石と弾性体ローラの接触に伴う負荷変動を負荷変動と連動して変化するセンサーで感知して、切込み移動側の前進後退を制御したことを特徴とする研削方法。
IPC (3件):
B24B 51/00 ,  B24B 5/04 ,  B24B 49/16
FI (3件):
B24B51/00 ,  B24B5/04 ,  B24B49/16
Fターム (17件):
3C034AA02 ,  3C034BB13 ,  3C034BB27 ,  3C034BB32 ,  3C034BB72 ,  3C034BB92 ,  3C034CA02 ,  3C034CA07 ,  3C034CA16 ,  3C034CB04 ,  3C034DD07 ,  3C034DD08 ,  3C043AA02 ,  3C043AC01 ,  3C043AC16 ,  3C043DD05 ,  3C043EE04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-315559

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