特許
J-GLOBAL ID：200903013620501751

レジンボンド砥石の製造方法

発明者：
宮本 祐司

宮本 祐司 について


出願人/特許権者：
旭ダイヤモンド工業株式会社

旭ダイヤモンド工業株式会社 について


代理人 (3件)： 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒木 義樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-036758
公開番号（公開出願番号）：特開2006-218607
出願日： 2005年02月14日
公開日（公表日）： 2006年08月24日
要約：
【課題】 高い砥粒保持力を有するレジンボンド砥石の製造方法を提供する。【解決手段】 レジンボンド砥石10の製造方法では、まず、ダイヤモンド砥粒1の表面1aに酸処理を施す(酸処理工程)。次に、酸処理ダイヤモンド砥粒5の表面5aに、シランカップリング剤で表面処理を施す(表面処理工程)。次に、シラン処理ダイヤモンド砥粒11と樹脂結合剤13aとを混合する(混合工程)。次に、樹脂結合剤13aを硬化させる(硬化工程)。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ダイヤモンド砥粒の表面に酸処理を施す酸処理工程と、 前記酸処理が施されたダイヤモンド砥粒の表面に、シランカップリング剤で表面処理を施す表面処理工程と、 前記表面処理が施されたダイヤモンド砥粒と樹脂結合剤とを混合する混合工程と、 前記樹脂結合剤を硬化させる硬化工程と、 を含む、レジンボンド砥石の製造方法。
IPC (2件)：
B24D 3/00 ,  B24D 3/28
FI (4件)：
B24D3/00 330C ,  B24D3/00 320B ,  B24D3/00 340 ,  B24D3/28
Fターム (4件)：
3C063BB02 ,  3C063BB14 ,  3C063BC03 ,  3C063CC01
引用特許：
出願人引用 (5件)
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