特許
J-GLOBAL ID:200903013627013701

アキシャルギャップ型モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228571
公開番号(公開出願番号):特開2001-057753
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】永久磁石における極と極の境目にて磁束密度が突出することを防止し、出力トルクの脈動の低減を図るアキシャルギャップ型モータを提供すること。【解決手段】環状をなし複数のスロット12が設けられた固定子鉄心11と前記スロット12に挿入された状態で前記固定子鉄心11に巻装された複数相の巻線131〜133とを有する固定子1と、回転子鉄心21の前記固定子1側に複数の永久磁石221を貼り付けて構成され、前記固定子1の前記スロット12側と所定のギャップ4を存する状態で回転可能に配置される回転子2’と、を備えたアキシャルギャップ型モータにおいて、前記複数の永久磁石221における極と極の境目に溝23を設け、前記各永久磁石221を偏肉形状とする。
請求項(抜粋):
環状をなし複数のスロットが設けられた固定子鉄心と前記スロットに挿入された状態で前記固定子鉄心に巻装された複数相の巻線とを有する固定子と、回転子鉄心の前記固定子側に複数の永久磁石を貼り付けて構成され、前記固定子の前記スロット側と所定のギャップを存する状態で回転可能に配置される回転子と、を備えたアキシャルギャップ型モータにおいて、前記複数の永久磁石における極と極の境目に溝を設け、前記各永久磁石を偏肉形状としたことを特徴とするアキシャルギャップ型モータ。
IPC (2件):
H02K 1/27 503 ,  H02K 21/24
FI (2件):
H02K 1/27 503 ,  H02K 21/24 M
Fターム (11件):
5H621AA02 ,  5H621GA04 ,  5H621GB10 ,  5H622AA02 ,  5H622CA02 ,  5H622CA06 ,  5H622CA10 ,  5H622CA14 ,  5H622CB03 ,  5H622CB04 ,  5H622QB02

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