特許
J-GLOBAL ID:200903013628447241

動画像符号化方法および動画像伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199669
公開番号(公開出願番号):特開2002-016927
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 動画像から符号化データを生成して伝送する際に最初のフレームに対応した符号化データについて遅延を小さくしかつ伝送誤りによる劣化を小さく抑えながら受信側ノードに届けることを可能にする動画像符号化方法および動画像伝送方法を提供することを目的とする。【解決手段】 動画像を構成する複数のフレームのうち伝送開始時の最初のフレームについては、他のフレームに対するよりも大きな量子化ステップで量子化を行って符号化データを生成することにより、最初のフレームの符号化データの符号量を削減する。ここで、最初のフレームとは、例えば、テレビ番組配信の開始直後の画像や、テレビ電話通信の開始直後に表示される画像である。
請求項(抜粋):
量子化過程を含むフレーム内符号化アルゴリズムまたはフレーム間予測符号化アルゴリズムに従い、複数のフレームからなる動画像情報から符号化データを生成する動画像符号化方法において、前記複数のフレームのうち初期のフレームに対応した符号化データを生成する場合には他のフレームに対応した符号化データを生成する場合よりも量子化ステップを大きくして前記量子化過程を実行することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H04N 7/14
FI (2件):
H04N 7/14 ,  H04N 7/137
Fターム (29件):
5C059KK01 ,  5C059LB18 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC32 ,  5C059MC34 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059RF14 ,  5C059SS07 ,  5C059TA46 ,  5C059TA49 ,  5C059TA50 ,  5C059TA53 ,  5C059TB04 ,  5C059TC18 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5C064AA01 ,  5C064AB04 ,  5C064AD02 ,  5C064AD06 ,  5C064AD08 ,  5C064AD14

前のページに戻る