特許
J-GLOBAL ID:200903013628731381
ハイブリッド車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-099119
公開番号(公開出願番号):特開2004-306646
出願日: 2003年04月02日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】モータの駆動力をリバースカウンタシャフトのリバースギヤに入力するマニュアルトランスミッションを備えたハイブリッド車両において、後進変速段を確立するためのクラッチ機構を適切に配置してマニュアルトランスミッションの軸方向寸法の大型化を回避する。【解決手段】マニュアルトランスミッションTは、エンジンEに接続されたメインシャフトMSと、駆動輪Wに接続されたカウンタシャフトCSと、メインシャフトMSに連動して回転するリバース第1ギヤ49およびカウンタシャフトCSに連動して回転するリバース第2ギヤ50を相対回転可能に支持するリバースカウンタシャフトRCSと、リバース第1ギヤ49およびリバース第2ギヤ50を結合してリバース変速段を確立するシンクロ機構53とを備えており、モータMの駆動力はモータ出力ギヤ54からリバース第2ギヤ50に入力される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジン(E)およびモータ(M)の駆動力をマニュアルトランスミッション(T)を介して駆動輪(W)に伝達可能なハイブリッド車両において、
マニュアルトランスミッション(T)は、エンジン(E)に接続されたメインシャフト(MS)と、駆動輪(W)に接続されたカウンタシャフト(CS)と、メインシャフト(MS)に連動して回転するリバース第1ギヤ(49)およびカウンタシャフト(CS)に連動して回転するリバース第2ギヤ(50)を相対回転可能に支持するリバースカウンタシャフト(RCS)と、リバース第1ギヤ(49)およびリバース第2ギヤ(50)を結合してリバース変速段を確立する第1クラッチ機構(53)とを備え、モータ(M)の駆動力を前記リバース第2ギヤ(50)に入力可能としたことを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (5件):
B60K17/04
, B60K6/04
, B60K17/06
, B60L11/14
, F16H3/091
FI (9件):
B60K17/04 G
, B60K6/04 150
, B60K6/04 170
, B60K6/04 171
, B60K6/04 530
, B60K6/04 733
, B60K17/06 L
, B60L11/14
, F16H3/091
Fターム (36件):
3D039AA02
, 3D039AA04
, 3D039AB01
, 3D039AB27
, 3D039AC03
, 3D039AC38
, 3D039AC65
, 3D039AC85
, 3D039AD23
, 3J028EA25
, 3J028EB08
, 3J028EB13
, 3J028EB62
, 3J028EB63
, 3J028EB66
, 3J028FB13
, 3J028FC32
, 3J028FC42
, 3J028FC64
, 3J028GA02
, 3J028HB01
, 5H115PA12
, 5H115PA15
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI29
, 5H115PU01
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115SE08
, 5H115SE09
, 5H115UI32
, 5H115UI40
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