特許
J-GLOBAL ID:200903013633196753

メッセージ出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-050235
公開番号(公開出願番号):特開平5-250121
出願日: 1992年03月09日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】メッセージ出力時の操作性やサービス性を向上させる。【構成】選択されたメッセージを内部領域のメッセージセレクタに設定し(ステップ1)、次に、メッセージセレクタのデータをもとにして出力するメッセージの種類を判定し(ステップ2)、メッセージの種類に応じたメッセージを予め備えたメッセージ格納領域から取り出し(ステップ3)、取り出したメッセージを出力し(ステップ4)、メッセージ出力が終るとメッセージの種類および難易度に応じて予め決められら時間待機し(ステップ5)、待機が終了するとメッセージに応じて予め定められたアルゴリズムによってメッセージセレクタの設定値を設定して(ステップ6)、ステップ2に戻る。入力要求を受けた場合(ステップ7)はステップ2に割込み(ステップ8)メッセージ出力処理を終了させ次の処理に移行させる。
請求項(抜粋):
CADシステムやコンピュータゲームのような対話型で処理を進めるシステムからのメッセージ出力方法において、選択されたメッセージを予め用意された内部領域のメッセージセレクタに設定し(ステップ1)、次に、前記メッセージセレクタのデータをもとにして出力するメッセージの種類を判定し(ステップ2)、前記メッセージの種類に応じたメッセージを予め備えたメッセージ格納領域から取り出し(ステップ3)、取り出した前記メッセージを出力し(ステップ4)、前記メッセージ出力が終ると前記メッセージの種類および難易度に応じて予め決められら時間待機し(ステップ5)、前記待機が終了すると前記メッセージに応じて予め定められたアルゴリズムによって前記メッセージセレクタの設定値を設定して(ステップ6)、前記ステップ2に戻るメッセージ出力処理を行うことを特徴とするメッセージ出力方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 15/00 310

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