特許
J-GLOBAL ID:200903013633435405
物干し具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230136
公開番号(公開出願番号):特開2000-042294
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 物干し具のフレームの見栄えを良くする。【解決手段】 フレーム20a、20bと、このフレームに吊下部材50を介して吊り下げられた複数個のピンチとを有し、吊下部材に設けられ、水平部51aと垂直部51bとを備えた略T字形の連結部51と、フレームのピンチ吊下位置に設けられ、横孔27bとこの横孔に直交する縦孔27aとを備えた挿通孔27と、この挿通孔の下方に垂設され、連結部の水平部を保持する保持部28とを備え、吊下部材は、その水平部がフレームの下方から横孔に対して斜めに傾けられた状態で挿通されてフレームの上方に引き出された後、垂直部を軸として回動され、縦孔を通じて保持部へ水平部が引き下げられて保持されることによりフレームに吊持される。
請求項(抜粋):
フレームと、このフレームに吊下部材を介して吊り下げられた複数個のピンチとを有する物干し具であって、前記吊下部材に設けられ、水平部と垂直部とを備えた略T字形の連結部と、前記フレームのピンチ吊下位置に設けられ、横孔とこの横孔に直交する縦孔とを備えた挿通孔と、この挿通孔の下方に垂設され、前記連結部の水平部を保持する保持部とを備え、前記吊下部材は、その水平部が前記フレームの下方から前記横孔に挿通されてフレームの上方に引き出された後、前記垂直部を軸として回動され、前記縦孔を通じて前記保持部へ水平部が引き下げられて保持されることによりフレームに吊持されることを特徴とする物干し具。
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