特許
J-GLOBAL ID:200903013638999633
撮影記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004790
公開番号(公開出願番号):特開平5-191683
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 視線検出装置とビューファインダを用いた機能入力において誤った機能メニューの選択を防止し、正確なAF,AE等の制御をする。【構成】 ファインダ画面102の選択メニューは、縦書きの文字列を横方向に配列して表示するか、または横書きの文字列を十分間隔をあけて縦方向に配列して表示する。また、選択メニュー中の選択項目についてさらに選択枝があるときには、その選択枝を次画面に分けて表示するという多段表示をする。また、撮影待機中においてスーパーインポーズ表示されていた選択メニューを含む表示情報の全部または一部を撮影開始と同時に消去させる制御も行う。
請求項(抜粋):
光学系を介して得られる被写体からの光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、該光電変換手段により得られた電気信号に基づき被写体像をファインダ画面に映出するモニタ用のビューファインダと、該ビューファインダの周囲に配設されて撮影者が注視している主被写体の位置として眼球の視線による注視点を検出する視線検出手段と、前記ビューファインダの前記ファインダ画面に機能メニューを表示する表示手段と、該表示手段により前記ファインダ画面に表示された機能メニューの選択項目に対応するコマンドの入力を可能にする設定手段と、該設定手段によりコマンド入力を可能にした場合、前記視線検出手段で検出された前記注視点と合致した機能メニューの選択項目に対応するコマンドを入力する入力手段とを具備し、前記表示手段は前記機能メニューを表示するに際し、選択項目毎に縦書き文字列を横方向に複数配列するか、または選択項目毎に横書き文字列を少なくとも文字幅以上に十分間隔をあけて縦方向に複数配列して表示することを特徴とする撮影記録装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-087818
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特開昭63-094232
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特開平2-036594
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