特許
J-GLOBAL ID:200903013648599803
プラスチック光伝送体及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097007
公開番号(公開出願番号):特開平6-347650
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【構成】 コア部がポリカーボネートから成るプラスチック光伝送体、例えばプラスチック光ファイバであって、当該コア部のポリカーボネートが10°C/mmの昇温速度で示差熱分析したときの吸熱ピークが100°C以上200°C以下の温度範囲に存在し、且つその吸熱量が1.5mJ/mg以上であるポリカーボネートであるプラスチック光伝送体。【効果】 このプラスチック光伝送体は耐熱性が高くて伝送損失が小さく、高温度下における熱収縮率が小さく伝送損失の増加量も小さい。
請求項(抜粋):
コア部がポリカーボネートから成るプラスチック光伝送体であって、当該コア部のポリカーボネートが10°C/minの昇温速度で示差熱分析したときの吸熱ピークが100°C以上200°C以下の温度範囲に存在し、かつその吸熱量が1.5mJ/mg以上であるポリカーボネートであることを特徴とするプラスチック光伝送体。
IPC (3件):
G02B 6/00 391
, G02B 6/00 366
, C08G 64/04 NPT
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