特許
J-GLOBAL ID:200903013648927533

データ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151161
公開番号(公開出願番号):特開平9-330178
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 入出力データのサイズを書き込み/読み出し単位のサイズに調整するには、転送レートが低下し、さらにコストアップをまねいてしまう。【解決手段】 ディスクアレイ部11は、例えば4096バイトの40倍の163840バイトの映像データ、及び2倍の8192バイトの音声データを例えば3584バイトのサイズで7台のHDDからなるデータドライブ部11Dに一度にアクセスする。アクセスコントロール部12は、ディスクアレイ部11に対するデータのアスセスを制御する。データ調整部25は、記録時に3584バイトというサイズに対して上記4096バイトのデータが発生させた余剰分に無意味データ(パディングデータ)を付加すると共に、再生時に上記パディングデータを取り除いて4096バイト単位でデータを取り出す。
請求項(抜粋):
所定のサイズのデータを複数のディスク状記録再生手段に任意の書き込み/読み出しサイズで一度にアクセスするデータ記録再生装置であって、上記複数のディスク状記録再生手段に対する上記データのアクセスを制御するアクセス制御手段と、記録時、上記任意の書き込み/読み出しサイズに対して上記所定サイズのデータの最小単位が余剰分を発生させた場合には、該余剰分に無意味データを付加すると共に、再生時、上記無意味データを取り除いて上記最小単位でデータを取り出すデータ調整手段とを備えることを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (3件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 540 ,  H04N 5/92
FI (3件):
G06F 3/06 301 N ,  G06F 3/06 540 ,  H04N 5/92 Z

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