特許
J-GLOBAL ID:200903013652468756

フットスイッチ水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-187901
公開番号(公開出願番号):特開2004-028259
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】操作部を取り囲む台座部を有するフット操作手段を配設させることで、使用者の意図に反した誤作動の低減を可能としたフットスイッチ水栓を実現する。【解決手段】フット操作手段30は、押圧によって電気的接続を開閉するケーブルスイッチ31と、足部操作によってケーブルスイッチ31に押圧を伝達する操作部32と、この操作部32に隣接して設けられ足部を載せる台座部33とを有し、かつ台座部33に足部を載せたときに、台座部33より突き出した足先の操作によって操作部32がケーブルスイッチ31を押圧されるように構成した。これにより、使用者の意図に反した誤作動の低減ができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
給水源から給水口(13)にかけての通水路(14a、14b)に設けられ、前記通水路(14a、14b)を開閉する流量開閉バルブ(22a、22b)と、 足部操作によって前記給水口(13)への吐水、止水を指令する操作信号を出力するフット操作手段(30)と、 前記フット操作手段(30)からの操作信号に基づいて、前記流量開閉バルブ(22a、22b)を開閉制御する制御手段(20)とを備えるフットスイッチ水栓において、 前記フット操作手段(30)は、押圧によって電気的接続を開閉するスイッチ部(31)と、足部操作によって前記スイッチ部(31)に押圧を伝達する操作部(32)と、前記操作部(32)に隣接して設けられ足部を載せる台座部(33)とを有し、かつ前記台座部(33)に足部を載せたときに、前記台座部(33)より突き出した足先の操作によって前記操作部(32)が前記スイッチ部(31)を押圧されるように構成したことを特徴とするフットスイッチ水栓。
IPC (2件):
F16K31/02 ,  E03C1/05
FI (2件):
F16K31/02 Z ,  E03C1/05
Fターム (10件):
2D060BA03 ,  2D060BA05 ,  2D060CA01 ,  3H062AA12 ,  3H062BB09 ,  3H062BB12 ,  3H062CC24 ,  3H062FF18 ,  3H062HH03 ,  3H062HH07

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