特許
J-GLOBAL ID:200903013658544659

撮像装置及び撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-299386
公開番号(公開出願番号):特開2008-118388
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】電子ビューファインダのための露出制御において、極力人物の顔に露出を合わせつつも、露出が大きく外れてしまうことを抑制する。【解決手段】設定されている露出レベルで画像を撮像する撮像手段と、前記画像から被写体の顔を検出する顔検出手段と、前記画像における前記顔検出手段が検出した顔の領域に基づいて第1露出レベルを決定する第1決定手段と、前記画像における予め定められた領域に基づいて第2露出レベルを決定する第2決定手段と、前記第1露出レベル及び前記第2露出レベルのうちの小さい方と、前記設定されている露出レベルとの差を補正値として算出する算出手段と、前記補正値が特定の閾値を超えている場合に、前記補正値を修正する修正手段と、前記補正値を加えることにより前記設定されている露出レベルを更新する更新手段と、を備えることを特徴とする撮像装置を提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
設定されている露出レベルで画像を撮像する撮像手段と、 前記画像から被写体の顔を検出する顔検出手段と、 前記画像における前記顔検出手段が検出した顔の領域に基づいて第1露出レベルを決定する第1決定手段と、 前記画像における予め定められた領域に基づいて第2露出レベルを決定する第2決定手段と、 前記第1露出レベル及び前記第2露出レベルのうちの小さい方と、前記設定されている露出レベルとの差を補正値として算出する算出手段と、 前記補正値が特定の閾値を超えている場合に、前記補正値を修正する修正手段と、 前記補正値を加えることにより前記設定されている露出レベルを更新する更新手段と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/235 ,  G03B 13/02 ,  G03B 17/18 ,  G03B 7/091 ,  G03B 7/28
FI (5件):
H04N5/235 ,  G03B13/02 ,  G03B17/18 Z ,  G03B7/091 ,  G03B7/28
Fターム (21件):
2H002DB14 ,  2H002DB24 ,  2H002EB00 ,  2H002FB51 ,  2H002JA07 ,  2H018AA32 ,  2H102AB11 ,  2H102BA01 ,  2H102BB08 ,  2H102CA01 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122EA47 ,  5C122FF01 ,  5C122FF03 ,  5C122FF09 ,  5C122FG05 ,  5C122FH09 ,  5C122FH14 ,  5C122FK08 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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