特許

J-GLOBAL ID：200903013668912699

射出成形機

発明者： 伊藤 進 ,  西村 浩一
出願人/特許権者： ファナック株式会社
代理人 (1件)： 竹本 松司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-161646
公開番号（公開出願番号）：特開平5-329899
出願日： 1992年05月29日
公開日（公表日）： 1993年12月14日
要約：

【要約】【目的】 型締めユニットの作業者側から直接に、または、パージシールドの窓を介してノズルタッチ状態を容易に観察できるようにする。【構成】 型締めユニットのステーショナリプラテン1に監視孔6を設ける。監視孔6は、型締めユニットの正面または背面あるいは両方の面から、この型締めユニットに装着された金型におけるスプルーブッシュの前面に貫通する。監視孔6にパージシールドの開閉と連動して開閉されるシャッター10の設けられることがある。パージシールドに窓18が設けられ、窓18を介して監視孔6を見通す構造となることがある。

請求項（抜粋）：

型締めユニットのステーショナリプラテンに、型締めユニットの正面または背面あるいは両方の面から、ロケートホール個所を観察できる監視孔を設けたことを特徴とする射出成形機。

IPC (5件)：

B29C 45/64 ,  B29C 33/20 ,  B29C 45/17 ,  B29C 45/20 ,  B29C 45/76