特許

J-GLOBAL ID：200903013669347995

視度調整装置

発明者： 金森 信乃
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-163610
公開番号（公開出願番号）：特開平6-194719
出願日： 1993年07月01日
公開日（公表日）： 1994年07月15日
要約：

【要約】【目的】不用意に視度が変化することを防止することができるとともに、操作性がよく視度調整を簡単にできるようにする。【構成】ビューファインダの外周面に回動自在に配設された視度調整ツマミ10を回動させることにより視度調整を行う視度調整装置において、視度調整ツマミ10の上面とビューファインダの外周面とが略面一となるように視度調整ツマミ10をビューファインダ筐体12に埋め込み、かつ視度調整ツマミ10の周面の一部が指で操作容易に露出するようにビューファインダ筐体12を形成するようにしている。これにより、視度調整ツマミ10に不用意に触れることによって生じる視度の変化を防止することができ、また、視度調整ツマミ10の周面ローレットの一部の露出部分を指で操作することができるため、操作性がよく視度調整を簡単に行うこともできる。

請求項（抜粋）：

ビューファインダの外周面に回動自在に配設された視度調整ツマミを回動させることにより視度調整を行う視度調整装置において、前記視度調整ツマミの上面とビューファインダの外周面とが略面一となるように該視度調整ツマミをビューファインダの筐体に埋め込み、かつ視度調整ツマミの周面の一部が指で操作可能に露出するようにビューファインダの筐体を形成したことを特徴とする視度調整装置。

IPC (2件)：

G03B 13/06 ,  H04N 5/225

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-035276
  
• 特開平1-155325
  
• 特開昭60-032183
  
• 特開平4-084570