特許
J-GLOBAL ID:200903013670561097
配管保持具の劣化診断方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011355
公開番号(公開出願番号):特開平7-209263
出願日: 1994年01月07日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 配管保持具の劣化を確実かつ自動的に把握することができるようにする。【構成】 液体などの流体が流通すると共にサポータ3,4,5,6,7,8を介して敷設される油圧配管1において、L1 ,L2 ,L3 ,L4 ,L5のように相互の間隔を夫々異ならせて油圧配管1に配設したサポータ群の近傍の振動を振動センサ9で検出し、この振動に伴って距離L1 ,L2 ,L3 ,L4 ,L5で区分される領域毎の固有振動数に対応する振幅レベルに基づき、距離L1 ,L2 ,L3 ,L4 ,L5で区分される領域におけるサポータの劣化を特定する。
請求項(抜粋):
液体などの流体が流通すると共に2以上の保持具を介して敷設される配管において、この配管に配設した保持具の近傍の振動を検出し、この振動に伴って前記配管の区分領域毎の固有振動数に対応する振幅レベルに基づいて前記区分領域を特定している保持具の劣化を判定することを特徴とする配管保持具の劣化診断方法。
IPC (2件):
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