特許
J-GLOBAL ID:200903013670745210

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087866
公開番号(公開出願番号):特開2003-287221
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 燃料を燃焼させる石油温風暖房機等の燃料を保有するタンクに関し、タンクを着脱自在として、構成を簡単としつつ、反転動作や持ち運びを改善し、使用者の使い勝手を向上することを目的とするものである。【解決手段】 吸入パイプ40Aとポンプ39の着脱方向をタンク21の着脱方向を同一水平方向として、タンク21の着脱と同時に吸入パイプ40Aとポンプ39を着脱ができるように形成してあるので、タンク21を燃焼装置本体38より着脱自在としてタンク21を取り出して給油することができるようになり、タンク21を水平方向に着脱自在として、構成を簡単とすることができ、また、給油時に、タンク21を反転する必要が無くなり、容易に持ち運びが出来るようになり、使い勝手が大幅に増す。
請求項(抜粋):
燃料を貯蔵するタンクと、上記タンクの上部に配設しタンク内の燃料を吸入パイプを介して吸引吐出するポンプと、上記ポンプによって送油パイプを介して供給される燃料を燃焼させるバーナ部とを備え、上記タンク内の燃料の液面がバーナ部側の送油パイプ吐出位置より高くならないように燃焼装置本体の下部にタンクを配設し、且つ、上記吸入パイプはポンプと着脱自在としてタンクに固定し、前記吸入パイプの着脱方向をタンクの着脱方向と同一水平方向として、該燃焼装置本体からのタンクの着脱と同時に吸入パイプとの着脱ができるようにした燃焼装置。
IPC (5件):
F23K 5/14 501 ,  F23K 5/14 505 ,  F23K 5/02 ,  F23K 5/04 ,  F24H 3/04 301
FI (5件):
F23K 5/14 501 Z ,  F23K 5/14 505 ,  F23K 5/02 A ,  F23K 5/04 Z ,  F24H 3/04 301
Fターム (12件):
3K068AA15 ,  3K068BB01 ,  3K068BB14 ,  3K068CA11 ,  3K068CB02 ,  3K068CC01 ,  3K068CC06 ,  3K068CC08 ,  3K068CC11 ,  3K068DA01 ,  3L028AA02 ,  3L028AC01

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