特許
J-GLOBAL ID:200903013671539818

出力電流を測定するためのシステムおよび方法、およびこれらのシステムおよび方法を使用するコンバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243503
公開番号(公開出願番号):特開2001-100849
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 出力コンデンサ、およびこの出力コンデンサに接続している構成部品を有する電力コンバータの出力電流を測定するためのシステムおよび方法。【解決手段】 本発明の一実施形態では、上記システムは、(1)出力コンデンサに並列に接続していて、上記出力コンデンサの両端部間の電圧を感知し、この電圧から、上記出力コンデンサを通る電流を表わすコンデンサ信号を発生するための観察回路、(2)上記構成部品に接続していて、上記構成部品の特性を感知し、その特性から、この構成部品を通る電流を表わすコンポーネント信号を発生するためのセンサ回路、(3)上記観察回路およびセンサ回路に接続していて、上記コンデンサ信号および上記コンポーネント信号から出力電流を表わす出力信号を発生するための総和回路を含む。
請求項(抜粋):
出力コンデンサ、および前記出力コンデンサに接続している構成部品を持つ電力コンバータと一緒に使用する目的の、前記電力コンバータの出力電流を測定するためのシステムであって、前記出力コンデンサに並列に接続していて、前記出力コンデンサの両端部間の電圧を感知し、この電圧から前記出力コンデンサを通る電流を表わすコンデンサ信号を発生するための観察回路と、前記構成部品に接続していて、前記構成部品の特性を感知し、その特性から前記構成部品を通る電流を表わすコンポーネント信号を発生するためのセンサ回路と、前記観察回路および前記センサ回路に接続していて、前記コンデンサ信号および前記コンポーネント信号から前記出力電流を表わす出力信号を発生するための総和回路とを備えるシステム。
IPC (3件):
G05F 1/10 301 ,  G01R 19/00 ,  H02M 3/28
FI (3件):
G05F 1/10 301 B ,  G01R 19/00 B ,  H02M 3/28 H

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