特許
J-GLOBAL ID:200903013674930577

エンドミルの加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234940
公開番号(公開出願番号):特開2004-074313
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】エンドミルの外周に外径研削を施すに際して、上述のような工作機械の熱変形による誤差を補正して切刃の外径を正確に所定の外径に加工する。【解決手段】略円柱状をなして外周に切刃が形成されたエンドミルEの外径Dを測定しつつ、このエンドミルEに外径研削を施して切刃を所定の外径に加工するエンドミルの加工方法であって、エンドミルEに外径研削を施す工作機械のコラム1にタッチプローブ3を取り付け、このコラム1とエンドミルEとを相対的に移動させて、エンドミルEの中心軸線Oに対する一方の側と、この一方の側とは軸線Oを挟んで反対の他方の側とから、それぞれタッチプローブ3をエンドミルE外周に接触させることによりエンドミルの外径D寸法を測定し、この測定結果に基づいて外径研削を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略円柱状をなすエンドミルに外径研削を施すエンドミルの加工方法であって、上記エンドミルに外径研削を施す工作機械のコラムにタッチプローブを取り付け、このコラムと上記エンドミルとを相対的に移動させて、上記エンドミルの中心軸線に対する一方の側と、この一方の側とは該軸線を挟んで反対の他方の側とから、それぞれ上記タッチプローブをエンドミル外周に接触させることにより上記エンドミルの外径を測定し、この測定結果に基づいて外径研削を行うことを特徴とするエンドミルの加工方法。
IPC (2件):
B24B49/04 ,  B24B3/06
FI (2件):
B24B49/04 A ,  B24B3/06 A
Fターム (8件):
3C034AA19 ,  3C034BB91 ,  3C034CA01 ,  3C034CB01 ,  3C034DD01 ,  3C058AA02 ,  3C058AC02 ,  3C058CB03

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