特許
J-GLOBAL ID:200903013674993900
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-076369
公開番号(公開出願番号):特開平11-272082
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置を使用する環境条件等が変化した場合にも、像担持体の表面に離型材が一定した適当な厚みで塗布され、この像担持体の表面にインクを接触させて画像を形成する場合に、かぶりがなく十分な画像濃度を有する良好な画像が得られるようにする。【解決手段】 像担持体10の表面に静電潜像を形成する潜像形成装置20と、像担持体の表面に離型材31を塗布する離型材塗布装置30と、離型材が塗布された像担持体の表面にインク41を接触させて静電潜像に対応したインク像を形成するインク現像装置40とを備えた画像形成装置において、離型材塗布装置により像担持体の表面に塗布する離型材の量を調整するにあたり、外周面に均一な凹所35a が設けられた調整ローラ35に規制部材34を接触させ、この調整ローラに保持された離型材の量を規制した。
請求項(抜粋):
像担持体の表面に静電潜像を形成する潜像形成装置と、像担持体の表面に離型材を塗布する離型材塗布装置と、静電潜像が形成されると共に離型材が塗布された像担持体の表面にインクを接触させて、像担持体の表面に静電潜像に対応したインク像を形成するインク現像装置とを備えた画像形成装置において、上記の離型材塗布装置により像担持体の表面に塗布する離型材の量を調整するにあたり、外周面に均一に凹所が設けられた調整ローラに規制部材を接触させて、この調整ローラに保持された離型材の量を規制することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/10 112
, B05C 1/02 102
, B05D 1/28
, B05D 5/04
FI (4件):
G03G 15/10 112
, B05C 1/02 102
, B05D 1/28
, B05D 5/04
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