特許
J-GLOBAL ID:200903013675233675

流体スクリーン映像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205467
公開番号(公開出願番号):特開平5-027694
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 水平方向断面円弧状或いは円筒状の流体スクリーン上にカラー映像を映し出すのに好適な流体スクリーン映像装置を提供することを目的とする。【構成】 3管式投影方式のビデオプロジェクターと、該ビデオプロジェクターの前方に配置され該ビデオプロジェクターからの投影光を反射させる断面円弧状の曲面状反射板と、該曲面状反射板で反射された光を投影させる円弧状に配置された多数のノズルから噴射させる流体により形成される流体スクリーンとを具備し、3管式投影方式ビデオプロジェクターの配置位置、曲面状反射板の配置位置及び3管式投影方式ビデオプロジェクターの焦点距離のいずれか一つ或いは二つ以上を調整して3管式投影方式ビデオプロジェクタの3個のレンズ口のそれぞれから投射され光の映像が流体スクリーン上で且つ同じ位置に結像するよう構成した。
請求項(抜粋):
3管式投影方式のビデオプロジェクターと、該ビデオプロジェクターの前方に配置され該ビデオプロジェクターからの投影光を反射させる断面円弧状の曲面状反射板と、該曲面状反射板で反射された光を投影させる円弧状に配置された多数のノズルから噴射させる流体により形成される流体スクリーンとを具備し、前記3管式投影方式ビデオプロジェクターの配置位置、前記曲面状反射板の配置位置及び3管式投影方式ビデオプロジェクターの焦点距離のいずれか一つ或いは二つ以上を調整して前記3管式投影方式ビデオプロジェクタの3個のレンズ口のそれぞれから投射され前記曲面状反射板で反射された光の映像が前記流体スクリーン上で且つ同じ位置に結像するようにしたことを特徴とする流体スクリーン映像装置。
IPC (4件):
G09F 19/18 ,  G03B 21/60 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31

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