特許
J-GLOBAL ID:200903013675783489

電子写真感光体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-033773
公開番号(公開出願番号):特開平5-232734
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】マイナスコロナ放電を受けても負電荷の帯電しにくいプラス帯電型感光体およびその製造方法を提供する。【構成】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基体の表面を切削加工または研削加工した後、水溶性弱アルカリ性洗剤で洗浄し、純水で洗浄し、続いて温純水に浸漬し引き上げることにより基体を乾燥すると同時に基体表面に酸化膜を形成し、その上にプラス帯電型の感光層を形成して感光体とする。
請求項(抜粋):
導電性基体上にプラス帯電型の感光層を備えてなる電子写真感光体において、前記導電性基体がアルミニウムまたはアルミニウム合金からなり、その表面に膜厚140Å以上1500Å以下の範囲内の酸化膜が形成されている基体であることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (3件):
G03G 5/14 101 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/08 101
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-022664
  • 特開平3-029959
  • 特開平3-255452
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