特許
J-GLOBAL ID:200903013676833030

障害自動通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160384
公開番号(公開出願番号):特開平5-334128
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 保守センタの障害情報格納ファイルを効率的に利用するとともに、客先システムの回線を効率的に使用する。【構成】 障害検出部11はコンピュータシステムで発生した障害を検出する。障害情報収集部12はOS制御部10が保持している障害情報を保守センタシステム2に通報する通報情報に加工する。通報判定部13は障害検出部11が検出した障害を保守センタシステム2に自動通報する必要があるか否かを判定する。送信部14は障害情報収集部12で加工された通報情報を通報判定部13の判定結果にしたがって保守センタシステム2に送信する。【効果】 保守センタへの重複した障害情報の自動通報を防止できる。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムで検出された障害情報を保守センタに通報する障害自動通報システムであって、前記障害情報を保持する保持手段と、前記保守センタへ通報される障害情報と前記保持手段に保持された障害情報とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に応じて前記保守センタに障害情報を送出する送出手段とを設けたことを特徴とする障害自動通報システム。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 13/00 301

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