特許
J-GLOBAL ID:200903013680051593
化学保護細菌株
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-522938
公開番号(公開出願番号):特表2001-524530
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】本発明は、摂取した前駆型発癌物質および他の有毒物質から体を保護するための胃腸細胞の解毒系を補う組成物および方法を提供する。組成物は、前駆型発癌物質の解毒に関係する哺乳動物酵素を発現するように遺伝学的に修飾された共生微生物を含んでなる。本発明は、操作した共生生物を動物またはヒトに給餌または投与することによって実行される。生物は個体のGI管にコロニーを形成するかまたは結びつき、その結果、成長および増殖し、解毒酵素を生産し続ける。
請求項(抜粋):
前駆型発癌物質または有毒物質を解毒または除去する哺乳動物の胃腸細胞の能力を向上させる組成物であって、該物質の解毒または除去を触媒する1以上の哺乳動物酵素を発現するように遺伝学的に修飾された少なくとも1種の共生微生物を含んでなる組成物。
IPC (6件):
A61K 35/74
, A23C 9/123
, A23L 1/28
, A61P 39/02
, A61P 43/00 111
, A61K 38/43
FI (6件):
A61K 35/74 A
, A23C 9/123
, A23L 1/28 Z
, A61P 39/02
, A61P 43/00 111
, A61K 37/48
Fターム (42件):
4B001AC25
, 4B001AC30
, 4B001AC31
, 4B001BC14
, 4B001EC05
, 4B018LB07
, 4B018MD86
, 4B018MD87
, 4B018MD90
, 4B018MD91
, 4B018ME11
, 4B018MF13
, 4C084AA02
, 4C084BA44
, 4C084CA04
, 4C084DC23
, 4C084DC25
, 4C084MA52
, 4C084MA59
, 4C084NA14
, 4C084ZA661
, 4C084ZB221
, 4C084ZB261
, 4C084ZC191
, 4C084ZC371
, 4C084ZC611
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC34
, 4C087BC56
, 4C087BC59
, 4C087BC61
, 4C087BC77
, 4C087MA52
, 4C087MA59
, 4C087NA14
, 4C087ZA66
, 4C087ZB22
, 4C087ZB26
, 4C087ZC19
, 4C087ZC37
, 4C087ZC61
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