特許
J-GLOBAL ID:200903013681376020

クロスメンバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-066267
公開番号(公開出願番号):特開平9-254824
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】車両走行時に跳ねた石などがステアリングギヤボックスの取付部分を直撃するといった不具合を生じさせることなく、ステアリングギヤボックスを支持するクロスメンバの軽量化が適切に図れるようにする。【解決手段】相対面する前板部10と後板部11、およびこれら両板部10,11の上端どうしを繋ぐ上板部12を有しており、かつ上記後板部11には、ステアリングギヤボックス3の取付用ブラケット2が取付けられているクロスメンバ1であって、上記ブラケット2は、その下部2bが上記前板部10の下端部10bよりも下方へ位置するように取付けられており、かつ上記後板部11のうち上記ブラケット2が取付けられている領域の下端部11bは、上記ブラケット2の下部2bの前面側に対向するように、上記前板部10の下端部10bよりも下方へ延びている。
請求項(抜粋):
相対面する前板部と後板部、およびこれら両板部の上端どうしを繋ぐ上板部を有しており、かつ上記後板部には、ステアリングギヤボックス取付用のブラケットが取付けられているクロスメンバであって、上記ブラケットは、その下部が上記前板部の下端部よりも下方へ位置するように取付けられており、かつ、上記後板部のうち上記ブラケットが取付けられている領域の下端部は、上記ブラケットの下部の前面側に対向するように、上記前板部の下端部よりも下方へ延びていることを特徴とする、クロスメンバ。
IPC (3件):
B62D 25/20 ,  B62D 3/12 509 ,  B62D 21/00
FI (3件):
B62D 25/20 C ,  B62D 3/12 509 Z ,  B62D 21/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-246878
  • 特開昭63-013864
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-246878
  • 特開昭63-013864

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