特許
J-GLOBAL ID:200903013683278815

内燃機関の燃料加圧ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400183
公開番号(公開出願番号):特開2003-201934
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】リターンレス式の燃料供給装置において燃料加圧ポンプのシール部材の耐久性を向上させる。【解決手段】内燃機関の燃料加圧ポンプであって、シリンダ部411と、該シリンダ部411に摺動可能に嵌合され、その往復動によって前記シリンダ部411の一端部に形成される加圧室442内の燃料を加圧するプランジャ45と、前記加圧室442に燃料を供給する燃料供給通路443と、前記シリンダ部441と前記プランジャ45とが摺動する摺動部外の位置で、シリンダ内周面(補助シリンダ447の内周面)とプランジャ45の外周面との間をシールするシール部材48と、燃料溜り部448と、該燃料溜り部448と前記燃料供給通路443とを連通する連通路450と、を備えるよう構成した。
請求項(抜粋):
シリンダと、該シリンダに摺動可能に嵌合され、その往復動によって前記シリンダの一端部に形成される加圧室内の燃料を加圧するプランジャと、前記加圧室に燃料を供給する燃料供給通路と、前記シリンダと前記プランジャとが摺動する摺動部外の位置で、シリンダ内周面とプランジャの外周面との間をシールするシール部材と、前記シリンダ、前記プランジャ及び前記シール部材によって形成される燃料溜り部と、該燃料溜り部と前記燃料供給通路とを連通する連通路と、を備えることを特徴とする内燃機関の燃料加圧ポンプ。
FI (2件):
F02M 59/44 D ,  F02M 59/44 K
Fターム (11件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC06 ,  3G066BA36 ,  3G066BA46 ,  3G066CA09 ,  3G066CA18 ,  3G066CC67 ,  3G066CE02 ,  3G066CE22 ,  3G066DA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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