特許
J-GLOBAL ID:200903013687409558

段ボールの裁断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 信義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132671
公開番号(公開出願番号):特開平7-001611
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】段ボールの裁断面が変形することがなく、製品価値を向上させる。【構成】基台の一方に上下二段に設けられた送出ローラーにより段ボールを挟持して基台の他方へ搬送させ、基台の他方の上段に設けられた回転刃および基台の他方の下段に設けられた回転刃の1/2以下の速度で回転刃と同方向に回転し、かつ回転刃に対応する嵌合溝を周設させた支持ローラーにより、搬送されてきた段ボールを挟持すると共に、回転刃により段ボールを裁断する。
請求項(抜粋):
基台(12)の一方に上下二段に設けられた送出ローラー(14)により段ボール(18)を挟持して基台(12)の他方へ搬送させ、基台(12)の他方の上段に設けられた回転刃(20)および基台(12)の他方の下段に設けられた回転刃(20)の1/2以下の速度で回転刃(20)と同方向に回転し、かつ回転刃(20)に対応する嵌合溝(24)を周設させた支持ローラー(26)により、搬送されてきた段ボール(18)を挟持すると共に、回転刃(20)により段ボール(18)を裁断することを特徴とする段ボールの裁断方法。
IPC (2件):
B31B 1/18 301 ,  B26D 1/22

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