特許
J-GLOBAL ID:200903013687418549
道路処理のための道路建設機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 徹 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-507500
公開番号(公開出願番号):特表2000-515212
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】操舵可能な前面ホイールフレーム軸(6)および2本の後部サポートホイール(14、16)であって互いに独立であるものから成る自動ホイールフレームを備え、後部サポートホイール(14、16)の領域内で、かつホイールフレームによって支持された機械フレーム(8)上に配置された車両の運転者用の運転者プラットフォーム(4)を備え、機械フレーム内またはその上に配置され、かつ機械フレーム(8)の一側、すなわち、いわゆるゼロ・エクステンションサイド(24)とおおよそ面一である作業手段(20)を備え、駆動手段(20)を駆動し、また車両を移動させるために必要とされる駆動力用の駆動モータを備え、ゼロ・エクステンションサイド(24)を越えて突出する外方端部位置(26)からサポートホイール(16)がゼロ・エクステンションサイドを越えて突出することはない格納内方端部位置(28)まで回動可能なゼロ・エクステンションサイド上に配置された後部サポートホイール(16)を備える道路処理のための道路建設機械は、回動可能サポートホイール(16)が、水平面に配置したギヤによって外方端部位置(28)から内方端部位置(28)まで回動可能であることを提供する。
請求項(抜粋):
少なくとも1本のサポートホイール(12)を備えた操舵可能な前面ホイールフレーム軸(6)および2本の後部サポートホイール(14、16)から成る自動ホイールフレームを備え、 該ホイールフレームによって支持された機械フレーム(8)上に車両運転者用の後部サポートホイール(14、16)領域内の運転者プラットフォーム(4)を備え、 機械フレーム内またはその上に配置された作業手段(20)であって、機械フレーム(8)の一側、すなわち、いわゆるゼロ・エクステンションサイド(24)とおおよそ面一であるものを備え、 駆動手段(20)を駆動し、また車両を移動させるために必要とされる駆動力用の駆動モータを備え、 ゼロ・エクステンションサイド(24)を越えて突出する外方端部位置(26)からサポートホイール(16)がゼロ・エクステンションサイドを越えて突出することはない格納内方端部位置(28)まで回動可能なゼロ・エクステンションサイドに配置された後部サポートホイール(16)を備える道路処理のための道路建設機械において、 回動可能サポートホイール(16)が、水平面に配置したギヤによって外方端部位置(28)から内方端部位置(28)まで回動可能であることを特徴とする道路建設機械。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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